こないだ男らしく風呂に入っていました。
するとコンディショナーが枯渇しようとしていることに男らしく気づきました。
なのでコンディショナーの詰め替えを買いに行くことに男らしく決断しました。
そしてその際、シャンプーもまだ余裕はあるものの男らしく買っておこうと思いました。
店に入って男らしくコンディショナーとシャンプーの詰め替えを手に取った僕は
これまた男らしく洗顔など他にいりそうなものを選び、
さらに男らしくレジに向かいました。
レジは若干の込み具合を見せていたのでいい度胸だと言わんばかりに男らしく順番を待ちました。
そして自分の番が来たときに男らしく店員に歩み寄り、
男らしく商品を店員に渡しました。
そして店員はこう言いました。
「シャンプーの詰め替え2つでよろしいでしょうか?」
!?
そう、コンディショナーの詰め替えだと思って手に取ったのは実はシャンプーの詰め替えだったのです。
ここに来て痛恨のミスをしてしまった・・・
これはかなり恥ずかしいミスだ。
後ろの客の目が痛い。
ここは何食わぬ顔で買うべきか?
いや!落ち着け!素数を数えて落ち着くんだ!!
シャンプーはまだ余裕があり、やばいのはコンディショナーのほうだ!!
そう、俺はここにコンディショナーの詰め替えを買いに来たのではないのか!?
ここでシャンプー2つ買ってしまうなど本末転倒それ以下だ!!
そんなことは男のすべきことではない!!
むしろ自分の非を認め、一言謝罪を入れ目的を達成する・・・これこそ男ではないのだろうか!?
よし!!ここは一時の恥を忍んで当初の目的を達成しよう!!(ここまでの思考時間0.02秒)
そして男らしい決意を胸に秘めた私は男らしく店員にこう言いました。
「えぇ、間違いありません。」
男になれなかった僕は声を殺して泣きました。
*注*
今日の日記には激しくフィクションが含まれています。
事実と符合するところは
・コンディショナーなくなった
・間違えてシャンプーの詰め替え2つ買った
・恥かしい
・口から出たのは「えぇ、間違いありません。」
のみとなっています。
